ALX S8KIT, ALX H
Panasonic DMC-GH4
WEBシネマ第一話「弁当」
劇団「Theatre劇団子」の主宰である石山英憲が監督/脚本をつとめたWEB配信用ショートシネマ。父が毎朝作る弁当をテーマに、息子の「思い」を描く。ロケ場所は都内ハウススタジオを中心に、廃校での学校風景の撮影、墓地等、様々な場所で行われた。
狭い場所において演出的にどうしてもクレーン効果が欲しくて、ALX S8を三脚に対して垂直に取り付けて撮影(ヘッドは2つ使用)しました。また一般的なセンターフォローでの横移動やショット対象物に迫っていくような縦移動ショットでも効果的に使用ています。
まずALX S8(スライダー)ですが、ベアリングのトルク(粘り)が良く、滑り出しと停止時含め意図通りの滑らかな動きが実現できました。もちろん粘り具合はフリクションつまみである程度変更できますし、別機構としてロックつまみが設けられているのも良いですね。ヘッドを2つ使いスライダーを三脚に対して直角に設置する事で、粘りの効いた滑らかなリフトダウンショットが撮影できました。演出効果でのちょっとしたリフトダウンであれば、スライダー程度の移動距離で十分だったりします。LIBEC ALLEXを使ったリフトダウンであれば、ほぼ三脚を置くスペースでいけますね。